TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

手水舎リフォーム②


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ぶち抜いた壁をようやく塞ぐことができました☆

 


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前回の続きから。

まずは再び養生をしっかりしまして。


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柱をユーオイルクリア仕上げに🎵


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妻側も!


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筋交いを入れました。

今回 「V の字」ではなく「ハの字」にしたのは、隣に筋交いがないからです。そもそもここも貫だけでした。大地震の時、筋交いが柱を破壊しないようにしたつもりですが、実際の結果は大地震が来ないとわかりましぇん。


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誰ですかー?

🐾を付けたのは!


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さて、胴縁をつけるための下地作りです。


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これを左右の柱に立て


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胴縁つけます!

はじめは「大壁」でいっかーと思っていましたが、実際に解体してみると、佇まいからやっぱり「真壁」にしたくなりこのような下地になってしまいました。


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庇側の壁は焼杉をこのように張り、ある程度風が抜けるようにしました。


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Before


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After


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これで通風はバッチリです❗


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次は壁に張る板をミゾキリで相じゃくり加工していきます!


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こんな感じですが、結構な手前ですな。


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通路側の壁を張り終えました。


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部屋側の壁には念のために防水透湿シートを張りました!


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焼杉の「焼きっぱなし」と「ブラシ仕上げ」を交互に張ってみましがどうでしょう?