田舎暮らしは飽きない
貴重な秋晴れの日☀️
家回りの手入れをしました。これは決して特別なことではなく、極普通の田舎暮らしの一端です。
山手側の草刈と現状草に隠れている石を移動したいと思います。
しかし、ネコのタイヤがパンクしているので交換しないといけません。
エアタイヤの心地よさには劣りますが、面倒にならないようノーパンクタイヤに交換しようと思います。
🔩に5-56を吹き付け、空回りしないよう同じサイズの🔧2つ用意します。私の場合は🔧セットとモンキーを持っていきます。
復活のネコ!
石、コンクリートピースを運びましたが、坂道はしんどい(;´Д`)ハァハァ
蒟蒻、赤紫蘇を残しながらの開拓。
擁壁の隙間に生えてくる木は大きく育ててはいけません。明日と言わず今日今すぐに抹殺しておきましょう。
刈った草、切った枝を近くの山に捨てに行きます(地主の許可済み)が、ご覧の通り🍂で道路が埋まっています。
落ち葉だけならいいのですが、太い枝や石を車で踏みたくありません。
なのでブロワで🍂を吹き飛ばしながら、石を蹴り飛ばし、道をあけていきます。
この作業を竹箒でやると6倍以上の時間は有するでしょう。
立っているススキがあることは想定済み。
ちゃんと立ち鎌も用意してあります。
(〃´o`)=3
スッキリしましたかね。
さて、こんな草刈作業ひとつとっても、初めての体験なら新鮮で楽しいかもしれません。しかし実際は、そこに生活があるかぎり、永遠に繰り返されることです。つまり、田舎暮らしに憧れても、三年も経てば飽きてしまいます。ですが、気付けば私は田舎暮らしをはじめて10年経とうとしています。今は勤めメインの生活とはいえ、プライベートではBライフの続きをやっているようなものです。かつて、街中のTSUTAYAが歩いていける便利なところで、アパート暮らしをしていたことがありますが、私は一年で飽きてしまいました。飽きる暮らしと飽きない暮らし、この違いは何なのでしょうかね。